ちょっと、いやかなり気になってた部分。
↑このメーカー不明ホイール(正体は安物中華じゃ!)の合わせボルト。
この安っぽいボルトが許せない。
ID9的には、ここのボルトはフランジ付きのキャップボルト以外は認められない。
当時の早矢仕・タケガワ・キタコ、スーパーモンキーなど
ほぼ全てのメーカーが使っていたフランジ付きのキャップボルト。
このボルトだ↓
しかもステンレスじゃなくて鉄のやつ。
鉄だから最初は上の写真の状態だが、管理が悪いと
あっという間に↓この状態になる(笑)
使用前→使用後
でもそれがいいのだ。このゴリラにはボロさ加減が大事。
人生の侘び・寂び・・・・ このゴリラには、ボロさの詫びとほんとの錆びがある。(^o^)丿
よし、買いに行こう!このボルト。オレのお気に入りのボトルを・・・・・ボトル?
だがしかし・・・・・
実際この作業をしていた数年前はフランジ付きのキャップボルトを少量で買える店はID9基地近辺には皆無だった。
(後日、2015年頃モノタロウを知り無事入手した)
しょうがないので、普通のステンレスのキャップボルトを買ってきて交換した。
高級感200%アップした! 毎度の自己満足。
(ナットはケチって、中華ホイール付属の物を再使用したのは絶対に秘密)